どうも、画家の松尾龍です!

 

 

では“プログレ好きの画家 今日も変拍子”

更新しようと思います。

 

この12月、怒涛の展示ラッシュで

 

観に行ったはいいが、自身の展示も重なり

なかなか投稿する事が出来ませんでした。

 

大分時間が経ってしまいましたが

連投していきたいと思います!

 

12月8日に2ヶ所のギャラリーを回ってきました。

 

その1ヶ所目は久保田求愛さんの個展“Rooms”です。

 

それでは今回の展示の様子を

書いていきたいと思います!

 

 

 

−MARIA KUBOTA EXHIBITION”Rooms”−

 

 

 

12月8日、久保田さんの初個展Rooms展を観に

千駄ヶ谷駅の近くにあるタンバリンギャラリーにいきました。

 

 

どこか見覚えのあるギャラリーだなと思っていたら

以前創形美術学校の校長だった飯田先生が個展をしていたところでした。

 

 

そして相変わらず元気な久保田さん

自分が学生の頃創形美術学校で助手をしていました。

 

誰とでも気さくに話すことのできる明るい人ですが

案外その生態と作品は謎に包まれていましたw

 

展示は一回だけみた事がありましたが

前回とは大分イメージが違う感じがしました。

 

 

以前はどちらかというとペン画や抑えめな色合いで

ミステリアスな雰囲気があるような気がしましたが

 

一転してスクエアの支持体に統一された

明るい色調でとてもポップな感じに変わっていました!

 

何があったんだw!

 

自分的にはこの作風の方が似合っている気がします。

 

 

変に力まず構えず見る人も安心して観れるようなそんな作品で

 

本人も語っていましたが音楽のジャケットのようでもあり

絵そのものからもオシャレな音楽が聞こえてくるような感じがしました!

 

今回の展示テーマ“Rooms”の由来ですが

 

「部屋というのは等身大の自分を投影していて

この展示会場にきていただく事が

自身の部屋にお招きするようなイメージ」があるそうです。

 

確かに不思議とプライベート空間のようでいて

安心した暖かさの感じることのできる空気感がありました。

 

作品数も飾り方もとても観やすく

またギャラリーの雰囲気にもあった

いい展示だと思いました。

 

 

自分はあまりの金欠で購入できませんでしたが

オシャレなバッグなんかも展示してました。

 

かなり忙しいタイミングだったので正直行けないかなと思っていましたが

なんとか無理してでも観にくる価値のあるいい展示でした。

 

この後に仕事や用事があった関係で

駆け足になってしまったのがとても悔やまれますが

次も展示があるなら観に行こうと思います。

 

 

 

 

展覧会名 MARIA KUBOTA EXHIBITION”Rooms”

出展作家 久保田求愛

展示会期 2018年 12月4日(火)~ 12月9日(日)

営業時間 11:00〜19:00(最終日は18:00まで)

クロージングパーティー 12月8日(土)18:00〜

展示会場 タンバリンギャラリー

住所   東京都 渋谷区 神宮前2-3-24

 

 

 

それではあなたの中にいつもアートを!

 

バイバイ

 

 

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