どうも、しがない絵描きの松尾龍です!

 

 

 

みなとみらいギャラリーAにて開催されていた企画展【第一回現代芸術生命の輝き展】が無事終了いたしました。

会期中残念なことに風邪をこじらせ最終日しか顔を出すことが出来ませんでしたがSNSにてとても現地で盛り上がっているのを見ました。

一人F10号の作品をメインに展示をし、企画しているNOAH’S ARTさんの来場者にも体験体感してもらえるワークショップやインスタレーションなどいろいろなアプローチで展示を盛り上げていました。

展示空間も作品を鑑賞するにはかなりいい場所でした。みなとみらい駅から直結しているデパートの吹き抜けになっていて通りすがりの観光客もふらりと立ち寄れるそんな空間になっていました。

自分は以前説明したとおり角の丸い特注パネルに粘土でフレームを施した新作になります。

タイトルは「薄明りの先へ」です。

 

夜中職場から駅まで歩いて帰っている時の景観や心境を表現した作品になります。

 

今回はかなりアクリル絵の具を用いた特殊技法を沢山利用しましたが下図から完成まで割とスムーズに進むことが出来ました!

 

コストのことを考えるとこの角丸を通常使用するにはまだまだ厳しいですが

ゆくゆくは正方形規格の作品は全部角丸に出来たらいいなと思っています。

 

というのもやはり今回の展示でも来場者の印象に残っていることが多く興味を抱いて尋ねて頂くこともあります。それから自分の曲線の多い世界にマッチするのもあります

 

展示主催であり自身も作家活動をなさっているの黒木さんと話す機会がありました。他の企画展での参加費の高額なことや個人で活動する際のプロモーションの大事さなど、同じ作家の目線で企画展を運営できるかなり希代な存在で、結構自分の活動だといまいち受け身になりがちなので見習わなければと思いました。

 

さて次回の展示は実は絵画教室つみきの久々の所沢ミューズスクエアでの展示の手伝いと参加になります。それがなんともう5月16日からスタートとなり、自分は二・三点展示予定です。

 

自分自身も寒暖差により風邪に苦しみましたが皆様も体調にはくれぐれも気を付けて

もしよろしければ航空公園散歩がてらに元気な子供たちの作品をご覧ください!

 

 

それではあなたの中にいつもアートを!

バイバイ〜!

 

 

 

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