どうも、画家の松尾龍です!

 

 

それでは今回も“第一回 ポンとコツオの絵画教室 基礎編”

 

を始めていきたいと思います。

 

前回に引き続き

 

絵描きになるために勉強中のポンくん

 

画家のコツオ先生

 

の会話をのぞいて観ましょう!

 

それではどうぞ。

 

 

−基礎力と技術力−

 

ポンくん Hey!先生!!

 

コツオ先生 私はSiriか!!!

 

ポンくん そんなことはどうでも良いんですよ先生!!大変なんです!

 

コツオ先生 どうでも良いかは私が決めることだい!!!

 

ポンくん せっかく色々イメージが出てきたのに形にできません。

 

コツオ先生 ざまぁ〜〜み〜〜〜〜!

 

ポンくん もういいです・・・

 

コツオ先生 わかったわかった!大人気なかった!

 

ポンくん アイディアを形にするにはどうすればいいんですか?

 

コツオ先生 勿論作品によりますが

基礎力をつけるためにデッサンやドローイングをしてみたらどうですか?

 

ポンくん ・・・・・

 

コツオ先生 露骨に顔に出るね君は。

 

ポンくん それって石膏像描いたり、平面構成をやれってことでしょ〜。

 

コツオ先生 何もそれだけが基礎力というわけではないですよ。

 

コツオ先生 ここで言う基礎力は“自分のイメージを形にするために最低限必要な技術力”ですから

今の自分に何が足りないのかを客観的に見て努力する必要があります。

 

コツオ先生 例えば人によっては瞬発的なドローイングで感覚を鍛えたり

モデルさんを描いて人体の構造を考えてみたり

外でスケッチをして自然の美を学んだりと手段は様々です。

 

ポンくん てことは石膏像は描けなくてもいいんですか?

 

コツオ先生 必要かどうかでいうと、勿論描けるにこしたことはないです。

 

コツオ先生 石膏像を描けるということは、物質感、形態感を表現する能力や

紙の白を利用した地と図の空間表現、構図力を同時に鍛えることができます。

 

ポンくん ピロリ〜ン♪

 

コツオ先生 その力はある程度あったほうが

いざイメージを形にする時にとてもスムーズに制作を進行する事が出来ると思います。

 

ポンくん つまり石膏デッサンや平面構成はイメージを形にするための土台的なやつですか!

 

コツオ先生 まあそんなところです。

 

 

コツオ先生 そして制作活動が進んでくると自ずと自分に必要な技術に磨きがかかってきます。

簡単に言うと、基礎力が身につくと技術力が習得しやすくなり表現の幅が広がりやすくなります。

 

ポンくん ピロリ〜ン♪

 

コツオ先生 究極、初めから自分のイメージを形に起こせるのであれば

それを突き詰めて行けばいいと思います!

 

ポンくん 必ずしも石膏デッサンが出来なければいけないという事ではないんですね!!

 

コツオ先生 実際自分の周りにも石膏デッサンや平面構成は全然描けないけど

本当に良い作品を作る作家さんは沢山います。

 

コツオ先生 その作家さん達が共通して持っているのは

“本当にいいものを作りたいと言う強い意志”です!

 

ポンくん ピロリ〜ン♪

 

コツオ先生 大事な話をしてる時は携帯をマナーモードにして下さい・・・

 

ポンくん すいません!マミーが牛乳買ってこいってしつこくて!

 

コツオ先生 君の家庭の事情はどうでもいいわい!!

 

コツオ先生 まあ・・・まとめると、ポンくんみたいにどうやってもイメージを形にで出来ないのであれば

一度止まって、基礎トレーニングをやって見るのも手ですよと言うことです。

 

 

ポンくん 基礎力はあって損することはないと言うことですね!

 

コツオ先生 ではでは、今回はこれくらいにしましょう

問題は解決しましたか?

 

ポンくん はい大丈夫です!ありがとうございます!

試しに基礎デッサンをやっていきたいと思います。

 

コツオ先生 ところでポンくんはどんな作品を作る予定なんだい?

 

ポンくん 油絵で作品を制作予定なんですがお金がなくて

キャンバスと絵の具と筆と揮発性油と樹脂と乾性油が買えないんです。

 

コツオ先生 ・・・・・またゲームに課金したのかい?

 

ポンくん 違いますよ〜〜 嫌ですね先生〜 おデートですよ!お・で・い・と!

 

コツオ先生 ・・・・・・・・

 

コツオ先生 君がイメージを形にできないのは基礎力だけが問題ではないのでは・・・・

 

 

 

 

 

と言うわけで今回はここまで

 

この先、二人はどうなって行くのでしょうか?

 

 

それではあなたの中にいつもアートを!

 

では!パート3をお楽しみに!バイバイ〜!

 

 

 

 

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