どうも、画家の松尾龍です!

 

 

久々に“ポンとコツオの絵画教室”

を始めていきたいと思います。

 

最近よく聞くのが抽象画や現代アート

コンセプトアートをどう観たらいいのか分からない

 

そんな声をよく聞きます。

 

というわけで今回は“鑑賞編”と題して

分からないから怖くて画廊には入れない。

 

そんな方に向けた作品鑑賞について書いていきたいと思います。

 

では前回に引き続き……

 


画家のコツオ先生


勉強中のポンくん

 

 

二人の会話をのぞいて観ましょう!

それではどうぞ。

 

 

−作品鑑賞−

 

 

 

ポンくん

コツオ先生お久しぶりです!

 

 

コツオ先生

え!?今日は休講日ですが!?

というよりドアの鍵はどうやって開けたの!!?

 

 

ポンくん

合鍵です。

 

 

コツオ先生

愛人か!!

 

 

コツオ先生

何でポンくんは授業日に来ないくせに

わざわざ休みの日に現れるんだい。

 

 

ポンくん

その方が先生の気が引き締まると思ってw

 

 

コツオ先生

そんな気遣いはいらんわい!!!

 

 

ポンくん

早速質問があります!

 

 

コツオ先生

はいはいどうぞ!

 

 

ポンくん

最近、展示を観に行ったのですが

緊張してどう鑑賞したらいいか分かりませんでした。

 

 

ポンくん

どうしたら楽しく作品鑑賞が

出来るようになるでしょうか?

 

 

コツオ先生

なるほど、ようやくポンくんも

展示を観にいくようになりましたか。

 

 

コツオ先生

ちなみにポンくんはどんな作品を観にいくんだい?

 

 

ポンくん

おっぱいです。

 

 

コツオ先生

思春期の中学生か!!

 

 

ポンくん

とても分かりやすいので!

ルールが理解できれば他の作品も

観るのが楽しくなるのですが。

 

 

コツオ先生

特にルールはありませんが

まずは入った瞬間の展示空間と作品の

第一印象を楽しんで観たらどうですか?

 

 

コツオ先生

それからもう一度、作品タイトルや

アーティストステイトメント(作品の内容)

と照らし合わせて観るのもいいかもしれません。

 

 

ポンくん

なるほど!展示空間までは

あまり気にしていませんでした!

 

 

コツオ先生

みんなが“いい作品”と言っていたから

“いい作品”と思うのではなく

まず自分は“こう感じた”ということが重要だと思います。

 

 

ポンくん

そこに正解も不正解もありません!

 

 

ポンくん

ただ展示会場に作者がいると緊張して

迂闊な事は言えないような

気がしてしまうんですよね・・・

 

 

コツオ先生

そこは全然気にする必要はありませんよ!

 

 

コツオ先生

単純に作家さんたちも気を使って

緊張していることが多いので

無表情に見えるかもしれませんが

怒ることはないと思いますよ。

 

 

ポンくん

意外にシャイな方が多いんですね!

無礼のないようにあまり喋らないようにしてました!

 

 

コツオ先生

そこには気を使うんですね君は・・・

 

 

コツオ先生

作者が展示会場にいるのであれば

是非是非、色々話してみるのが良いと思います。

 

 

コツオ先生

マナーで言えば、作家さん達が作品に対して

あまり言って欲しくはない言葉がいくつかあります。

 

 

ポンくん

「いいおっぱいだね」と言ったら

怒られたことがあります。

 

 

コツオ先生

作品鑑賞マナー以前の問題だわ!!!

 

 

コツオ先生

一つは「誰かの作品に似ていいですね」です。

 

 

ポンくん

褒め言葉に聞こえますが?

 

 

コツオ先生

誰かの作品に似ていて良いということは

自分の作品が“別の作品の印象”に

負けてしまったということなので

一見、褒め言葉のようですが

あまり言わないほうが良いかもしれません。

 

 

コツオ先生

もう一つは「うまいですね」です。

 

 

ポンくん

うーん?それも褒め言葉に聞こえますが・・・

 

 

コツオ先生

単純に“うまい下手”というのは

表現力を褒めるものではないからです。

 

 

ポンくん

なんかそれひねくれてませんか?

 

 

コツオ先生

要するに本当に観て欲しいのは作品の表現力であって

技法や写実性だけではないのです。

 

 

コツオ先生

科学者が頭良いのは恐らく当たり前で

重要な事は、どんな研究をしていて

どんな成果を出したかだと思いませんか?

 

 

ポンくん

なるほど!確かにそうかもしれませんね!

 

 

コツオ先生

今回はこれまでにしましょうか。

まあ特に基本的にはルールはありませんが

どうせなら作家さんと仲良くできたら良いですよね!

 

 

ポンくん

ありがとうございました!

これで安心して画廊巡りができますね。

 

 

コツオ先生

自身の作品製作のためにも

是非どんな経緯で作品を作ったのか

色々感じながら楽しんで観てください。

 

 

ポンくん

これで作家さんに睨まれずにすみます!

 

 

コツオ先生

私はポンくんの根本的なマナーが心配ですよ・・・

 

 

コツオ先生

そう言えば製作の方は順調に進んでいますか?

 

 

ポンくん

順調ですよ!

毎日夜中に製作しています。

 

 

コツオ先生

ポンくんついにアトリエを借りたのかい!?

この間まで描く場所がないから

製作できないと言っていましたが!

 

 

ポンくん

嫌ですね先生〜!

だから合鍵があるんですよ!!

 

 

コツオ先生

・・・・・・

 

 

コツオ先生

もしかして買いだめしていた夜食が

消えるのは泥棒ではなく・・・・・・

 

 

 

 

 

と言うわけで“ポンとコツオの絵画教室 鑑賞編 パート1 ー作品鑑賞ー”はここまで

いつになったらポンくんは画家になる事ができるのでしょうか?

 

 

それではあなたの中にいつもアートを!

 

では!パート2をお楽しみに!バイバイ〜!

 

 

 

 

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