どうも、画家の松尾龍です!

 

 

すっかり寒くなり外に出るのが

おっ苦な季節になりましたね。

 

そんな雪降る中展示を見に東京に向かいました。

 

というわけで

“プログレ好きの画家 今日も変拍子”

更新しようと思います。

 

今回は根津にあるGallery 美の舎で開催中の

小林大悟さんの個展 かしこの真似び(と、穴ぼこ)

を観に行きました!

 

 

 

−小林大悟展 かしこの真似び(と、穴ぼこ)−

 

 

 

 

2020年1月18日、Gallery 美の舎

小林大悟さんの個展 かしこの真似とび(と、穴ぼこ)

を観に行きました!

 

2018年の今頃もここに小林大悟さんの展示を

見に来ていたので迷わず来れましたが

なんと今年初の雪が降っていて

指先カチコチになるくらい寒い日でした。

 

 

展示は日本画の平面作品を中心とした

作品になっていて

岩絵の具の物質感を生かした絵肌になっています。

 

作品は2019年や2020年の新作が多く

サイズも小さい作品からサイズの大きいものまで

いろいろありました。

 

 

去年、創形美術学校のスタッフ展にて大きな立体を

展示をしていた事もありましたが

今回もまた面白い美術雑誌を使った作品や

コルクをくり抜いた中にミニキャンバスを

埋め込んだ作品もとても面白かったです。

 

作品に登場してくる動物は

どれも可愛らしく

それでいてどこか静かで

寂しげな雰囲気があります。

 

そして作品のサイズが変化しても

作品の緊張感が変わらないのは

凄いなあと思います。

 

大悟さんがいたので色々話をしましたが

絵を描きながらどう生きていくかという

一見簡単な様で簡単ではないこの問題について

少し話をしました。

 

数ある表現の中でなんで絵描きは

食べていくことが難しいのだろうか?

 

そんな話を熱く語っていたら

だいぶ時間が経ってしまいました。

 

実はここ最近ゆっくりと制作をしながら

音楽はライブハウスで大体入場料1000円とるし

演劇も2000円から5000円くらい入場料を取るのに

なんで画廊はただなんだろうと考えていました。

 

500円でも入場料をとれば画廊も作家も

少しは金銭的な負担は削減できるのに

なんて思っていました。

 

最初っから作品が完売する様な売れっ子作家なら

全く気にしない様な事なのかもしれませんが

恐らく全く無名な作家が展示をして

利益が出ることはほとんど無いのでは?

 

「お金のために表現をする訳では無い」

 

が前提ですが、実際制作活動を続けていく上で

どう制作展示資金と制作時間を確保するかは

いやでも一度は考えなければいけない

事だと思います。

 

生々しくて最初はこの事から逃げ続けていましたが

30歳をまじかに控えて

改めて表現者として生きていく事

その中で避けて通れないのはやはり

お金と時間をどう工面するかだと思います。

 

少しでも答えの道筋を示すことができたら

今後の若い作家さん達のためにどうにかして

 

絵描きが表現したいものを表現し

生きていく

一つの道筋を模索できたらなと

おもっています。

 

まあそんな事を考えながら

いろんな作家さんにそのことについて

質問してみたりしながら

制作している今日この頃でした。

 

大分大悟さんの展示の話からそれてしまいましたが

自分と同世代で作家活動をしているもの同士の

話になるとやはりそれなりに

生き残っている理由があり

とても励みになります。

 

本当に絵本から平面作品、立体作品と

幅広く活動している大悟さんの展示は

毎回たくさんのエネルギーをもらえます。

 

まだ展示は1月26日まで続きますので

是非東京へお越しの際はみに行ってください。

 

 

 

 

 

 

展覧会名 小林大悟展 かしこの真似び(と、穴ぼこ)

出展作家 小林大悟

展示会期 2020年 1月14日(火)~ 1月26日(日)

営業時間 12:00〜18:30 (初日 13:00から 最終日 17:00まで)

休廊日  20日(月)、21日(火)

展示会場 Gallery 美の舎

住所   東京都 台東区 谷中1-3-3 カサセレナ101

 

 

 

それではあなたの中にいつもアートを!

 

バイバイ

 

 

 

 

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