どうも、画家の松尾龍です!

 

 

10月に行われたStreamⅠ 2022展について振り返りたいと思います。

この時期丁度仕事のほうが大変忙しくなってしまい、長い間ブログの更新が途絶えていました。

本当に申し訳ないです。

 

今回展示させていただいたARTPOINTさんは二回目になります。

前回は一点、今回は大小さまざまな作品5点ほど展示し

石塑粘土で作った新作の立体作品(Fish aut of water)も初披露しました。

 

数日ではありますが在朗しお客さんと話をしました。

 

いろんな意見がありましたが、特に印象深かったのが

立体作品は彫刻や鋳造するのではなく、既製品をそのまま代用し

展示してみてもいいのではないか、つまりはレディメイドの考え方も

視野に入れても面白いかもしれないということでした。

 

つまり今までが、手間暇かけ磨き上げた技術から生まれたの美であるなら

この考えは、テーマ基盤である「何をもってしてノスタルジックの表現」なのか

まさにそれ差し迫る表現手法になりえるのです。

 

そんな可能性に気づくことができる貴重な意見でした。

 

そしてありがたいことに「ひだまり001」がお嫁にいきました。

 

この先絵描きとして生きていくのであれば

もっともっと作品のクオリティーを上げるのはもちろん

知ってもらう機会は増やしていかないとなと思っています。

 

仕事が忙しくてブログも、SNSも更新していなかった

そんな奴が何を言っているのやらですが

やはり認知されることはとても大事だと常々思います。

 

今回参加されていた作家さんでTwitterでばずった方がいましたが

その効果は絶大で、口々にそれきっかけで今展示に足を運んだと

言っていたお客さんが沢山いらっしゃいました。

 

結構継続的にSNSを更新したり

製作過程を揚げるのはそんなに好きではないのですが

ちょっと動画も考えていこうと思います。

 

まだまだ課題は山積みではありますが

自分の作品、活動に誤解を招くことなく

良い表現を探求しながら前進していければと思います!

 

 

それではあなたの中にいつもアートを!

 

バイバイ〜!

 

 

 

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