「CUBE」
個展「TALK」展の展示空間を意識して製作した
初めての立体作品になります。
コンセプトの一つにもなっていた
“地平線”を表現するために展示空間の真ん中に
存在しないはずの空を表現しました。
来場して頂いた方々に
自分の描いた地平線上に広がる不思議な世界に
青空が中心に見る事が出来る作品になります。
初めてということもあり
展示の仕方にはもう一つ工夫が必要にも感じました。
展示空間を表現するには
もう少し大きくするか、数を増やすかしなければ
存在感があまりないなと思いました。
しかしこの作品をきっかけに
展示空間を演出するための作品作りを
考えるようになりました。
「作品説明」
※説明を見たくない方は戻るを押して下さい。
「CUBE」
910mm×727mm canvas oil painting
地平線に囲まれた空の形
それは絶えず動き変化し続ける