どうも、しがない絵描きの松尾龍です!

 

 

gallery ANDLINKS81.bisにて開催された個展あのひのかたちⅡが無事終了いたしました。

 

展示や作品数はかなりいいバランスで飾れたかなと思います。

色んな素材や表現方法の展示になったので来場者が困惑しない様に作品説明を入れたパンフレットも作成して配りました。

予想以上に来場者が来たのでまさかの最終日に全てはけてしまいました。

 

パンフレットもそうですが、少しでも沢山の方に作品を覚えてて貰えたら幸いです。

 

 

実はギャラリーでの個展は久々でとても緊張していました。

隣のスペースでのANDLINKS selection展に参加されていた作家さん達が気さくに話しかけてくれたおかげで緊張もほぐれました。

 

写真の真ん中は切り絵作家の神田真由さん、右はポーリング作家の観月さんです。

神田さんは名古屋から来ていて切り絵を中心に作品を制作していますが、様々な合わせ方や演出の仕方で切り絵を見せています。

鍛金と切り絵を合わせた作品の写真も見せて貰いましたが、とてもダイナミックでかっこよかったです!

観月さんはポーリング技法いわゆる画面に筆で触れることなく絵の具の垂らし込みの偶然できた形を作品にする作家さんで、普段は占い師としても活動しています。

占い師ということもあり話すのが上手でとても人当たりがよく、来た来場者全員にスムーズに声をかけていました。

どちらかといえば来場者に声がけするのに抵抗がある自分にはとてもうらやましいスキルで、今回在廊期間中かなり助けて頂きました。

 

 

嬉しい事に今回母校の後輩が沢山来てくれました!

その一人で現在イモー(IMMOR)というアーティスト名で活動中の後輩が作品も買ってくれました。

自身が制作している作品に近いということで丸い青色の作品Skyboxを気に入ってくれたみたいです。

 

みんな作品を見た後に自分も製作を頑張ると言っている後輩が沢山いたので、こんな先輩でもちょっといい刺激?になったのでしょうか?

まずは生活が第一だと思うので自分ペースで無理なく制作活動を続けられたらそれがベストだと言いました。

自分もまだまだこれからですが応援してますので、是非みんなの魅力的な作品をちょっとでも発信、発表し続けて欲しいです。

 

来て頂いたお客様に評判だったのは新作のSkyboxシリーズとギャッベを模したcolorシリーズでした。

 

今までの作風と異なるのでどうなるか不安でしたが挑戦してみて良かったです。

Skyboxシリーズは今後もっと掘り下げて制作出来たら面白いなと思っています。

見た目からは想像出来ない作品の軽さに結構驚いてるお客さんもいました。(素材は発泡スチロールにジェッソ)

 

今回唯一反省があるとしたら、搬入と搬出がかなりぐだついて予定の1〜2時間くらいはオーバーしてしまいました。

次回からはもう少し計画的に出来ればなと思います。

 

さて次回の個展は代官山になります!

まだまだ内容は未定ですが是非お楽しみに!

 

 

それではあなたの中にいつもアートを!

 

バイバイ〜!

 

 

 

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